リケンの縫村です。
昨日発見した柱の腐りは後日UPします。
浴室廻りの続きです。
今日は駆け足で報告です。
柱の交換も終わり、無用心なので急いで壁を造ります。
この部位は構造用合板(大壁/雑壁)仕様です。
柱脚柱頭金物は10knを合計4箇所
受材は45×45をN75釘で150mm間隔で留め付けます。
間柱・継材は45×90を使用します。
構造用合板9.0mmを裏表に張り付けます。
こんな感じで塞がりました。
構造用合板(大壁/雑壁)仕様の面材の留め付けは「川の字」つまり縦方向だけ留めていきます。
N50釘を200mmピッチで留めていきますが、当社はカネシンKS4041のビスを使います。
唯一の認定品です。(でも高~い 1本/10円)
なぜなら、面材に釘のめり込みはNGなのと、失敗しても取り外しが簡単に行えることです。
ちなみに面材の継手は3~6mmすかして張らなければなりません。
翌日にはモルタルまで仕上ました。(ゴミが邪魔)
そして、ユニットバスも入りました。
チョット狭くなりましたが、暖かく水漏れなどの心配もありません。
以上、駆け足でご報告・・・つづく