久しぶりです。
今年は、年始からブログを更新しようと思いきや。
現場・見積り・現場・見積り・・・新年会
と多忙でありました。
本日は、昨年の暮れに施工した門扉の改修です。
これは施工前
昔の木戸です。
古いけど、電気錠が組み込まれています。
再利用しなければなりませぬ。
壁付けの柱が腐っていて建付け悪し
コストをかけないように改修するのが当社のポリシー
特注すると高いので、既製品を使用します。
但し、既製品を付けるには決められた寸法でなきゃなりません。
汎用形材を組合わせ取り付けました。
外の状況が見やすいようにと、以前の門扉より200㎜高さを低くしています。
前の門扉の取付位置を利用して施工することにより、壁タイル・床石補修をしなくてすみます。
コストを抑える秘訣です
壁側の細工です。
本体色と色を変えることで引き締まります
一番手間がかかったのが、電気錠配線を扉に隠蔽する作業
門扉の木目調がリアルです。
このほかにも、ポストの交換と電気錠室内スイッチの交換も行いました。
非常に素敵な門構えとなりました
その他、いろいろやっていますのでお問い合わせ下さい