東京都は、2022年(令和4年)の蓄電池補助金に最大80万円を用意しています。
もともと東京都は蓄電池の設置導入にとても積極的な自治体で、補助金は毎年高額の用意があるのですが、今年度はこれがさらに増額されていることはご存知でしょうか。
また、太陽光発電システムの補助金は一時役割を終えてなくなったのですが、令和4年度になり、条件付きで復活しました。
その条件というのが、蓄電池とのセット購入です。
現在太陽光発電システムは価格がリーズナブルになり、誰もが手を出しやすくなっています。
そこに、kWあたり12万円(3kW以下は15万円)、新築は10万円(3kW以下は12万円)の補助金が出ることは、喜ばしいことでしょう。
蓄電池とセットとはいえ、セット購入で100万円を超える補助金額になるのは見逃せません。
東京都に住まいを持つなら、今こそ太陽光発電を検討するチャンスと言えます。