リケンエナジー代表の縫村です。
太陽光発電や蓄電池は、同じような設備でも「どこから買うか」によって、提案内容や価格が大きく変わることがあります。
訪問販売、ハウスメーカー、商業施設などでの催事、SNS広告、一括見積もりサイト。
選択肢が多いため、「結局どこに相談すればいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、太陽光・蓄電池の代表的な5つの購入ルートについて、価格の傾向や注意点を私の経験をもとに解説します。
※すべての事業者に当てはまるわけではありません。会社ごとの提案内容、保証、施工体制まで確認したうえで判断してください。
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訪問販売
訪問販売は、自宅のインターホンから突然始まる営業手法です。
「近所で工事をしているので、ご挨拶に来ました」
「この地域の担当になりました」
「屋根に不具合があるように見えます」
このような言葉をきっかけに会話が始まり、気づけば電気代や太陽光・蓄電池の話になっているケースがあります。
訪問販売は、営業担当者が一軒ずつ訪問して契約を獲得するため、人件費や営業コストがかかりやすい手法です。その費用が販売価格に反映されると、相場より高額になる可能性があります。
もちろん、訪問販売を行う会社がすべて悪いわけではありません。適正価格で丁寧に対応している会社もあります。
ただし、消費者側が事前に会社を選びにくく、その場の流れで話が進みやすい点には注意が必要です。即決せず、見積書を持ち帰って他社と比較することをおすすめします。
ハウスメーカー・ビルダー
家を建てたハウスメーカーやビルダーに太陽光・蓄電池を依頼すると、「家のことを分かっている会社だから安心」と感じやすいと思います。
一方で、実際の販売や施工を提携先の専門業者へ任せている場合は、間に会社が入る分、価格が上がることがあります。
ただし、建物保証との関係には注意が必要です。他社で太陽光を設置すると、屋根などの保証に影響するハウスメーカーもあります。
まずは次の2点を確認しましょう。
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他社施工で建物保証に影響が出るか
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提案金額に何の費用が含まれているか
保証上の制約がなければ、専門業者の見積もりも取り、価格・機器・施工・保証を同じ条件で比較するのがおすすめです。
催事販売
ショッピングモール、ホームセンター、家電量販店などで、くじ引きや子ども向け景品を配っているブースを見たことはありませんか?そこから家族に声をかけ、太陽光・蓄電池の相談につなげるのが催事販売です。
催事は、訪問販売と違って商業施設の中で行われるため、安心して話を聞きやすい雰囲気があります。しかし、出店する会社には会場使用料や紹介料、売上に応じた手数料などが発生する場合があります。そのコストが見積金額に反映されれば、販売価格は高くなりやすくなります。
景品を受け取ったからといって、契約する必要はありません。話を聞く場合も、その場で判断せず、見積書・機器の型番・保証内容を確認してから比較しましょう。
SNS広告
Instagram、Facebook、TikTokなどを見ていると、以前に検索した商品やサービスに関連する広告が表示されることがあります。太陽光や蓄電池を検索した後に、関連会社の広告が表示される。これがSNS広告を活用した集客です。
訪問販売や催事に比べて営業活動を効率化しやすいため、販売価格を抑えられる会社もあります。また、利用者自身が広告を見て問い合わせるため、突然営業を受ける方法より検討しやすい点も特徴です。
一方で、SNS広告を積極的に使う会社には、設立から年数の浅い企業もあります。新しい会社だから悪いということではありませんが、太陽光・蓄電池は設置後の長期的な対応も重要です。
問い合わせ前に、次の項目を確認しておくと安心です。
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会社の設立年と施工実績
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自社施工か協力会社施工か
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工事後の連絡窓口
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機器保証と施工保証
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会社情報や所在地の公開状況
一括見積もりサイト
一括見積もりサイトは、1回の入力で複数の販売会社へ見積もりを依頼できるサービスです。複数社が同じお客様へ提案するため、価格競争が起こりやすく、比較的安い見積もりが出やすい点は大きなメリットです。自分で何社も探す手間も減らせます。
ただし、サイトの運営方法によっては、販売会社側に紹介料や成約手数料が発生します。その費用が見積もりへ反映される可能性もあるため、「一括見積もりだから必ず最安」とは限りません。
また、先に複数社から同じメーカーを提案されると、本来は別の製品が合う家庭でも、そのメーカーを前提に比較してしまうことがあります。金額だけではなく、次の条件をそろえて比較しましょう。
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太陽光パネルと蓄電池のメーカー・型番
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搭載容量と想定発電量
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工事範囲と追加費用
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機器保証・施工保証
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補助金申請の対応範囲
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設置後の点検とトラブル対応
Q&A
Q1. 一番安い会社を選べばいいですか?
価格だけで決めるのはおすすめしません。安く見えても、必要な工事や申請費用が別料金になっている場合があります。総額と工事範囲、保証内容をセットで比較してください。
Q2. 訪問販売の会社はすべて避けるべきですか?
すべての会社が悪いわけではありません。ただし、その場での即決は避けましょう。会社情報、製品型番、総額、保証、クーリング・オフに関する書面を確認し、他社見積もりと比較することが大切です。
Q3. ハウスメーカー経由なら施工面も必ず安心ですか?
ハウスメーカーが直接施工するとは限りません。実際の施工会社、工事責任の所在、施工保証の窓口を確認してください。建物保証への影響も事前確認が必要です。
Q4. SNS広告から問い合わせるとき、何を確認すればいいですか?
会社の所在地、設立年、施工実績、施工体制、保証、設置後の窓口を確認しましょう。広告の印象ではなく、会社情報と見積内容で判断することが重要です。
Q5. 相見積もりは何社くらい取ればいいですか?
まずは2〜3社が比較しやすい目安です。会社数を増やしすぎるより、同じ機器・容量・工事範囲に条件をそろえ、金額差の理由を確認する方が判断しやすくなります。
まとめ
太陽光・蓄電池は、製品選びと同じくらい購入ルート選びが重要です。
訪問販売、ハウスメーカー、催事、SNS広告、一括見積もりには、それぞれ異なるコスト構造と注意点があります。大切なのは、最初の提案だけで決めず、同じ条件で複数社を比較することです。
リケンエナジーでは、太陽光・蓄電池に関するご相談やお見積もり、現在お持ちの見積書が適正価格かどうかの確認を無料で承っています。
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| TEL | 0120-320-082 |
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